日本人イヌイット
テレビで見ました
四十年位前に移住し 現地の女性と結婚し子供を4人もうけた方の
家族にビデオを渡し 記録を中心しにしてます
子供の時から 人と生き物のかかわり全てに興味があり
釣りしたり 魚や鳥飼ったり 本読んだり してきました
矛盾してると言われるかもしれませんが
魚の病気を治す一方で 釣った魚を食べたり 狩猟の本を読んだりしてました
大学からは本物の自然をみたいと思い 沖縄に来ました
沖縄も生き物が減っていたり 法律もあり
狩猟をする機会はありません
釣りで魚やカニを食べるくらいです
でもいつかは西表島の猪漁や 外国で生活のために動物を狩っている人の活動をみてみたい
イヌイットと暮らしたこともあるCWニコルの表現では
鯨をしとめたら やった! と いう気持ちだけでなく 失われた命にたいしても
すまないと思うような気持ちもあるようです
番組でも 孫の表情がわかりやすかったです
親が獲物をしとめるとにこっと笑い
トドメをさしところでは真剣な眼差しになり
生レバーやイッカクの皮を口に入れるとやはり笑顔です
普段現代人は他人にお金を払い 綺麗にパックされた肉を入手しますね
生き物であったことを感じさせないようにしてます
食べ物の命を忘れがちです
忘れないようにしたい